【米国研修レポート】“情報”よりも“情熱”が動かす未来へ

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このたび、代表の田中が参加したGIA米国研修(サンフランシスコ・シリコンバレー)について、その振り返りと感じたことを皆さまに共有いたします。

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今回の研修では、生成AIをはじめとした最先端テクノロジーやスタートアップの現場に直接触れ、シリコンバレーならではの「熱量」を肌で感じることができました。

特に印象的だったのは、現地における人と人とのつながり方。

日本で一般的な肩書きや名刺交換からのスタートではなく、「今、何をしているか」「何に熱中しているか」といった“情熱”がコミュニケーションの起点となっていました。

まさに、“肩書き”ではなく“情熱”が共通言語として通用する文化です。

Waymoによる自動運転タクシーの体験、Salesforce Towerでの自由で柔軟な働き方、スタンフォード大学での生成AI講義、JINS USAのUX設計など、どれもが「これからのスタンダード」を感じさせる貴重な体験ばかりでした。

さらに、JINS田中社長やフードテック分野の第一人者・外村さんなど、第一線で活躍されている方々からの言葉も強く心に残っています。

「好きなことに熱中する人が最後に勝つ」

「ホンモノに触れることで、思考も行動も一段上がる」

これらの言葉は、単なる技術的知見以上に、今後の自分たちの行動の指針になるものでした。

今回改めて実感したのは、「情報格差」ではなく「実行格差」こそが真の課題であるということ。

そしてそれは、日本にいながらでも乗り越えられる領域であるという確信です。

この研修で得た知見や刺激を、現場に落とし込み、より多くのお客様・パートナーの皆さまに還元していけるよう、今後も挑戦を続けてまいります。

貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。

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